VirtuaNES Online Help

ランチャー機能

余り高機能ではないのでクイックランチ程度と思ってください。フルスクリーンでも動作し、終了時の位置やサイズも保存します。v0.65から内蔵ランチャーもアーカイブファイル対応になりました。v0.85からリストを複数選べるようになりました。

選択した状態でダブルクリックするかエンターキーを押すとそのNES/FDS/NSFファイルを起動することができます。ファイル名やマッパー、その他どの項目でも表示項目部分をクリックするとソートすることができます。再度同じ所をクリックすると逆順にソートします。なお、起動後は常にファイル名の昇順でソートされ、最後に選択した所が表示されるようになっています。ランチャーがアクティブなウインドウの時は、ショートカットキーが効きませんので注意してください。

ランチャーのメニュー項目

リスト選択

List0〜List9 から使用するリストを選択します。ランチャーリストはVirtuaNES.exeのあるフォルダに、Launcher?.lst(? は 1〜9 の数字。List0 の場合は数字なし)というファイル名でセーブされます。データベースファイルがあると、それによるヘッダ適合等の補足項目も表示します。

NESヘッダ編集

NESのマッパー番号やミラー等を修正する作業を行う事ができます。ファイルを直接書き換えるので、バックアップを取るなどして注意してください。アーカイブ内のファイルのNESヘッダ編集はできません。

フォルダ設定

ランチャーのリストに表示させるためのフォルダを登録します。最大16フォルダまでを登録でき、リストのチェックボックスのON/OFFでリストに登録するフォルダを切り替えられる様になっています。変更をリストに反映させるにはリストを更新する必要があります。

表示項目設定

ランチャーに表示する項目を入れ替えたりすることができます。必要の無い項目を非表示にしたりするのはここで行います。ランチャーの表示項目部分は、マウスでドラッグして入れ替える事もできます。

リスト更新

ファイルを入れ替えたり追加した際などにクリックしてください。リストの内容を再構築します。アーカイブファイルが存在する場合、適合するフォーマット以外のファイルもリストアップされます。なお、アーカイブの解凍を必ず行う為、リストの更新が非常に時間が掛かる場合があります。リスト更新には多少時間が掛かりますが、その間も一応起動等ができます。但し重いので終わるまで待った方が良いです。

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